「雁木」って何?「あいぼ」って何?
という方のためにちょっと解説。
◆「雁木」とは・・・
豪雪地帯特有の「冬の生活道路」です。現在では屋根の雪下ろしの雪は流雪溝や除雪車で道路から取り除かれ、冬でも自動車の通行に支障はありません。しかし除雪車がなかった頃、道路に捨てられた雪は春の雪解けまで道路を占領し、時には2階の屋根にも届く程でした。そうした豪雪の地・栃尾において雁木は道路が使えない冬場、商業の道・生活の道として無くてはならないものだったのです。
→詳しくは「特集 雁木と栃尾の街並み」をご覧ください。
◆「あいぼ」とは・・・
標準語の「歩く」を栃尾弁では「あいぶ」と言い、その活用形で「歩こう」が「あいぼ」となります。
さあ、みんなで雁木を「あいぼ」!!
詳細情報
開催日時
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2019年5月
3日(金・祝)
午前10:00~午後4:00
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会 場
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長岡市栃尾地域の雁木通り
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主 催
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とちお歩く旅のまちづくり委員会
とちおにぎわい委員会
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問い合せ
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栃尾観光協会
TEL:0258-51-1195
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アクセス
自 動 車
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関越自動車道「長岡IC」または北陸自動車道「中之島見附IC」から国道8号~国道351号~県道9号経由で約30分
関越自動車道「小出IC」から国道17号~国道252号~国道290号~県道19号経由で約65分
駐車場から徒歩約10分
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バ ス
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JR長岡駅バスのりば「大手口11番線」から《急行》栃尾=見附=長岡駅線、「栃尾車庫前」行き約52分「中央公園」下車、常安寺まで徒歩約10分
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